2026年2月3日(火)に初の親子対談、撮影に臨みました。
父は「話すのは苦手だから頑張っても5分しか喋れない」と言いましたが、5分って意外と長いけどな…と思いました(笑)
カメラマン兼インタビュアーの方の聞き方が上手く、答える側としては自然と言葉が湧いてきて、そこそこ上手く話せたような気がします♪
最初は自己紹介から
父→私の順番で自己紹介と、父がどのような経緯で後を継いだのか、また父が私にバトンタッチする際の考えや思った事など、話しました。
私はホームページにも書いている祖父との事などを話しました。父は意外な話を連発して私を驚かせました。
「そんな事を思ってたの?」となるような事や少し照れるような事も言い、本当にこの人は私の父か?と何度か見ました(笑)
佐賀県事業承継・引き継ぎ支援センターとの出会い
最初にセンターの方とお会いしたのは、当社が古くからお付き合いさせて頂いている、佐賀信用金庫からの紹介でした。
当社が黒字続きで価値が上がり、そのまま黒字が続くと、父から私に交代するときに莫大な贈与税や相続税が発生し、払うことが難しくなると税理士に言われたそうです。
そんな父が信用金庫さんに話をしたところ、大崎支店の大串支店長が事業承継引き継ぎ支援センターと引き合わせて下さり、一緒に詳しい話を聞いて対策を立てるよう尽力してくださいました。
方法としては2つある
当社にとって有効な方法は2つあると言われました。
1つは事業承継税制(特例措置)というもので、中小企業が後継者に事業を引き継ぐ際に発生する贈与税・相続税の負担を軽減または猶予する制度です。しかし適用を受けるためには特定の条件を満たす必要があります。
もう1つは、役員退職金を支給することで自社株の評価額を引き下げる方法です。
どちらを選ぶべきか
優遇税制の話は魅力的でした。
しかし、特例承継計画の提出や管理などが5年に渡り必要で、大変だという事を言われ、その為に税理士に管理をお願いするのが良いだろうとの提案を受けました。
一方、役員退職金の支給の方は、ちょっとした制約はありますが、現実的で当社の状況的にこちらの方法で承継を行う方が良いだろうと税理士・銀行・センター・役員ともに納得の上で準備にかかりました。
それから
決算月の当期利益等を鑑みながら退職金の額とその後の先代の役員報酬の引き下げ等を決定し、支給。
その翌月から代表を交代し、現在に至ります。
登記上は代表は交代しておりますが、税金の金額はまだ確定しておりません。
昨年1月に仮決算をし、評価額を算出した上で納める予定でしたが、昨今の公共工事の減少もあってか、昨年度は本当に売り上げもギリギリの状態でした。
補助金や助成金を活用しながら職場環境の改善や賃上げなどを行った結果なので、私としては仕方のない数字だと途中から割り切って改革に励みました。
そのこともあり、税理士からの提案であと一年後の1月にもう一度、仮決算をしてそこで評価額の算出をしようという事になりました。
私としてはしっかりと説明を受けたのですが、すべて理解できたわけではなく、また担当税理士が体調による退職され、多少の不安はありました。
もうすぐ分かる評価額
とても不安です。
絶対ではないけど、ほとんど税金は発生しないと思われる、と税理士より言われております。
でも払うのは私なわけで、少しの度合いが私にとっては少しではない気もして…。
とにかく少なくて済みますようにと祈るばかりです。
そんなこんなで代表になって1年7ヵ月が過ぎました
これまでの間だけでも実にいろいろな事がありました。
今も現在進行形で問題があったり、今後予想される事も沢山あって意外と忙しい日々を送っています。
そんな中、今回の対談では本当にいろんな思いを口にして、私の会社に対する思いや目標を再確認することが出来ました。
父の言葉も、全てが本心ではなかったかもしれませんが、色々と聞けて良かったです。
これまで会社を守ってきて下さった全ての方々に感謝しながら、これからも日々邁進してまいります。
撮影の一部を一枚の画像に纏めてみました
撮影当日にカメラマンさんがスクショでよければすぐに差し上げられますよと仰って下さったので、頂いた写真をCanvaで一枚に纏めてみました。
ある程度は自分で編集してみましたが、明るさなど上手く出来ているかどうか…
どうか優しい目で見てやってください(願)
ちなみに父はシャイなので、載せても顔は隠してくれよと言われ仕方なく可愛い絵文字で隠しております(笑)

完成したらデータを頂けるとの事で、その際はブログ等に載せていいと許可が出た場合にこちらでも発表したいと思います。
佐賀県事業承継引き継ぎ支援センターのホームページ内で見れますので、完成の際はそちらでもぜひ!
佐賀県事業承継引き継ぎ支援センターhttps://www.saga-hikitsugi.go.jp/
では今回のこの辺りで失礼します。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました♪
最後は恒例の息子の写真でお別れです(今回は二十顎のむちむち鬼も一緒に写ってますよ笑)
ではまた次の記事でお会いしましょう!

