簡易ゲートとは
その名の通り簡単な造りの単純な水門です。
普段は水が侵入してこないように閉めておいて、田や畑などに水を引きたいときだけ開けて取水したり、溜まった水を放出するために開けると言った状況で操作して使用します。
どういう物かというと
見た目はこんな感じです。

基本的には手で上げ下げをするタイプが多いです。その方が安価で故障も少ないからです。
中央の上に伸びた板に複数の穴が開いています。板が外れないように上部に付いている曲がった部材には内側に突起があり、その突起に板の穴を合わせる事で細かい高さ調節が出来ます。
手で引っ張り上げる以外の方法もあるの?
あります。
手で引くロッドの代わりに、開閉機+ラック棒と呼ばれる物を付ける事でより簡単に上げ下げすることが出来るようになります。
何が違うの?
機械や部材が増えるので単純にまず価格は上がります。
しかし、手で引き上げるよりはるかに少ない力で扉を上げ下げ出来ます。
開閉機が必要になる基準は?
手で引き上げられる重さかどうかです。
水圧は見た目以上に強い力です。せっかくゲートを付けても開閉できないと意味がありません。
水路の幅や流量、水深などが大きくかかわってきます。
雨が降ると川は増水し、普段よりも強い水圧がかかるため、引き上げるのが大変になる事が多いのがロッドタイプの弱みでもあります。
その点、開閉機付きでは通常時とそれほど変わらない力で上げ下げ出来ます。
色んな場所・条件でも現況に合わせて施工が出来ます。施工事例を写真で紹介します。

道路沿いの小さな川です

正面から撮影

正面から撮影

溜枡内

溜枡内

塩ビ管が飛び出している

塩ビ管切除完了

正面から撮影(全閉)

正面から撮影(全開)
ここまでは全てロッドで引き上げるタイプの物でした。次の写真が簡易ラック式になります。

正面から撮影

試運転状況
ポータブルウインチを利用した開閉機です。これを付けると楽・スムーズ・スピーディーの三拍子が揃ったゲートの完成です。
右の写真のように中央上部の人が握っているのが取り外し可能なハンドルです。
時計回りに回すと開操作、反時計回りに回すと閉操作となります。
設置場所
これまでの写真や説明で何となく伝わっていると良いのですが…。
私、言葉をまとめるのが苦手で、分かりにくかったら申し訳ないです。
いろんな場所で使えます。
仮にコンクリートの壁が平らでなくてもある程度の調整は出来ます。
お気軽にご相談ください♪
ということで
初めて水門屋さんらしい記事を書いてみようかと思っての今回の投稿でしたがいかがでしたでしょうか?
というのも、前回の記事で書いた商談会でのお問い合わせの一つがこの簡易ゲートについてでした。
少しでも疑問の解消に役立てれば幸いです。
水門はもちろん、水管橋や付属設備(手摺り・階段)なども製作・据付・メンテナンス等承っております。
少しでも気になる事がおありの方はお気軽にお問合せ下さい♪
営業部や私がいなくて対応できない場合は、「ホームページを見て〇〇について聞きたい」と言って頂けると助かります。
最近あやしい営業電話などが多くて、「社長に取り次いで下さい」とだけ言うとなかなか通りにくいので…苦笑
一番は見て欲しい水門等がある地区名、お名前、物の名前などを分かる範囲で結構ですので行って頂けますと、担当営業からご連絡できると思います。話を聞きたい、一度現地を見て欲しいなどありましたら仰って下さい。
いきなり費用が発生するなどはございませんので、ご安心なさってお気軽にお問合せ下さい♪
長くなりましたが最後にいつもの

(親ばかですみません)

妻の地元の公民館で餅つきがありました!私は一緒にいけなかったのですが、頑張って杵で搗いた餅はとても美味しかったと大満足の息子でした!
妻が送ってくれた餅つき動画を観てほっこりしました♪
「よいしょ~」と大きな声で言いながら重たい杵を振り下ろしていて最高に可愛かったです♪
今後は水門関係の記事も少しずつ投稿して行きたいと思います!
それではまた次の記事でお会いできるのを楽しみにしております!
最後まで読んで頂き誠にありがとうございました♪
他の水門の簡単な説明はこちら(水門)